スーツケースが壊れたときは?修理方法や費用について解説|スーツケースを長持ちさせるコツも

海外旅行や、出張に欠かせないスーツケース。

せっかくお気に入りのものを手に入れたのに、飛行機に積み込む際に乱雑に扱われて、凹んだり、キャスターが壊れた…という方も多いのではないでしょうか。

頻繁に買いかえるものでもないし、一度買ったら長く愛用したいですよね。
とくに愛着のあるものなら、直して使い続けたいと思うもの。

そこで今回は、スーツケースの修理方法と長持ちさせるポイント創業110年のスーツケースメーカー監修のもと、スーツケースのプロがご紹介していきます。

スーツケースが壊れたら?

スーツケースが壊れたら?

スーツケースが壊れた場合、自分で修理する方法と、各メーカーの修理窓口一般の修理業者に依頼する方法があります。

軽い凹みやパーツの交換なと自分でも修理できますが、見栄えや強度などを考えると、専門知識と技術のある正規メーカーの修理担当や修理業者に依頼するのがおすすめです。

スーツケースが修理できるかメーカーにまずは問い合わせてみる

ある程度のお値段のブランドメーカーのものなら、専門窓口を設けているところも多いので、まずは問い合わせてみるのが良いでしょう。

主要スーツケースブランドの修理専用ページへのリンクはこちら↓

修理業者にスーツケースの修理依頼をする場合は、料金体系が明確であることを確認

また、製造メーカーが分からなかったり、修理サポートがない場合など、修理業者に依頼をする場合は、料金体系が明確であることを確認してから依頼しましょう。
後で高額な代金を請求されて、購入した方が安かった…なんてこともあるので事前に調べてくと安心です。

スーツケースを自分で修理したい方は、こちらの章に修理方法をまとめましたので参考にしてみてくださいね。
自分でスーツケースを修理する方法はこちら>>>

スーツケースの修理を依頼する場合の費用と期間の目安

スーツケースの修理を依頼する場合の費用と期間の目安

こちらでは、スーツケースの修理を依頼した場合の費用の目安と、修理の流れ・期間をご紹介します。

修理費用の目安

こちらに、パーツの部分ごとの修理金額の目安をまとめました。
修理を依頼する際の参考にしてみてください。

キャスター 2,000円〜6,000円 1か所の価格です。メーカー品や代替品によって値段が変わります。
ボディの亀裂や凹み 3,500〜7,000円 亀裂の長さや割れの状態で値段が変わります。
ハンドル 3,500〜6,000円 メーカー品や代替品によって値段が変わります。
トローリーシステムハンドル 4,000~12,000円 メーカー品や代替品によって値段が変わります。
ファスナー 4,000円〜30,000円 縫い付けや一式交換するかなどで値段が変わります。
フレーム 6,000円〜20,000円 パーツ交換になると高額になります。

※こちらはあくまでも一般的な目安です。
詳しくは各メーカーの窓口や、修理業者に確認してくださいね。

修理の流れと期間

スーツケースの修理の流れと期間

修理の内容にもよりますが、約2~3週間程度で返却されます。
ただし、長い場合は一ヶ月以上かかる場合もあるので、修理を出す場合は日にちに余裕を持って出しましょう。

スーツケースメーカーや修理業者によっては、直接店舗に持ち込まなくても集荷にきてくれるサービスもあります。

スーツケースの修理業者

スーツケースの修理業者

こちらでは、全国対応のスーツケースの修理業者をご紹介します。

スーツケース修理実績業界シェアNO1!「第一ボデー」スーツケース修理実績業界シェアNO1!「第一ボデー」

創業68年の特殊車輌のボデー架装メーカー。
長年の技術により生みだされた修理施工は、スーツケース修理にも生かされ、耐久性のある美しい仕上がりが魅力。
第一ボデー公式サイトはこちら>>>

どんなスーツケースでも修理するかばんの総合病院「山澤工房」どんなバッグでも直すかばんの総合病院「山澤工房」

「どんなバッグでも直すかばんの総合病院」をモットーに、個人・法人問わずさまざまなお客様に修理サービスを提供してきた修理専門店。
スーツケースだけでなく、様々な形状のバッグも対応してくれます。
山澤工房サイトはこちら>>>

自分でスーツケースを修理する方法

自分でスーツケースを修理する方法

簡単な破損の場合は、自分で修理もできます。
しかし、見た目や強度などに自信がない方は専門業者に修理を依頼する方がよいでしょう。

ボディの凹み修理

スーツケースのボディ凹み修理

軽いへこみ程度なら、強風が出るドライヤーを至近距離で温風を当て樹脂を柔らかくしてから、反対側から押し戻すと元の形に戻りやすいです。
ただし、変形や変色をしてしまう場合や、リブの入り方によっては戻らないこともあります。

ボディの亀裂修理

スーツケースのボディの亀裂修理

小さな亀裂程度でしたら、樹脂補修材などを使って簡易的に埋めることはできますが、あくまでも応急処置程度です。
亀裂が大きくなると、スーツケース自体が崩壊する恐れもありますので、修理に出すのが無難です。

フレームの歪み修理

スーツケースのフレームの歪み修理

わずかな歪みであれば、ラバーハンマーで歪んだ方向から叩けば治ります。
樹脂の部分を叩くと割れてしまうので、必ず金属部分を叩くようにしてください。
ラバーハンマーは、100円ショップなどでも購入できますよ。

キャスターやハンドル、鍵の修理

スーツケースのキャスター修理

キャスターや鍵、伸縮ハンドルなどのパーツが破損した場合は、そのパーツを交換するので簡単に直せます。
しかし、個人に1個単位でパーツを販売してくれる業者が少ないため、メーカーや修理業者に依頼するのが多いようです。

スーツケースを長く愛用するためのポイント

スーツケースを長く愛用するためのポイント

こちらでは、お気に入りのスーツケースを長く使うためのポイントをご紹介します。

スーツケースはキャリーバーでなくハンドルで持ち上げる

スーツケースはキャリーバーでなくハンドルで持ち上げる

スーツケースを持ち上げるときに、ついキャリーバーを持って上げてしまうと故障の原因となります。
重いときには20キロ以上にもなるので、折れ曲がりやすくなります。
持ち上げるときには必ず、ハンドル部分を持つようにしましょう。

4輪の場合スーツケースを傾けて移動しない

4輪の場合スーツケースを傾けて移動しない

4輪キャスターの場合、スーツケースを斜めして2輪だけで走行していると、片側の車輪に負担がかかりすぎてしまい、ヒビや破損につながります。
なるべく4輪で走行するようにしましょう。

また、走行時に全てのキャスターが進行方向に向いていないと、回転せずに余計な摩擦がかかってしまいます。
走行時に、全てのキャスターが進行方向に向いているか確認しましょう。

最後に

スーツケースの壊れ方にっては新たに購入したほうが良い場合もある

スーツケースの壊れ方にもよりますが、あまりにも破損状態がひどい場合は、新たに購入したほうが良い場合もありますよ。

また購入の際にしっかりしたメーカーのスーツケースを選ぶと、アフターサービスなども充実しているので安心です。

SUITCASE FACTORYでは、丈夫で長く使えるスーツケースをご紹介していますので、スーツケースを選ぶ際に参考にしてみくだいね。

SUITCASE FACTORY記事一覧はこちら>>>